工法のご紹介

従来不可能と思われたブロック製品が、三種類（タックレス・ファイバーゲル・デコマシート工法）の固着剤を応用した製造工法が考えられます。

タックレス工法

説明：型枠に不織布を取り付け、その上に自然石を並べる。次に固着剤を隙間に流し込み固定する。

用途：鉄平石等の平らな形状を平打ち、縦打ち用。

※冬期用、夏期用の二種類有ります。

ファイバーゲル工法

説明：型枠に自然石を並べ、天然高分子体のゲル物を流し込み固化させ固定する。

用途：平らな石、ゴロ太等の深い目地を必要とする物。

※再利用の出来るタイプと、接着性を強くしたタイプとの二種類有ります。

デコマシート工法

説明：自然石の1～5㎜程度を不織布及びラミネート品に固着させシート化したもの。

用途：平打ち、縦打ち、曲面打ち、アート等。

※型枠に合わせて寸法をカットします。

ハードニング工法

説明：疑似模様転着用の超硬着化工法。疑似模様ブロックを自然石洗い出し調に仕上げる。

用途：平打ち、縦打ち、カセット式Ｌ型ヨウ壁等。

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